銀河鉄道999に乗れるかもしれない街

いつか銀河鉄道999に乗れるかもしれない街!

そんな気持ちになっちゃう大泉学園にハウジングサクセスはあります。

 

※6年前の土方です。。。。。豊島園駅にて大はしゃぎです。。。。

 

 

さて、少し前に朝ドラの舞台になった牧野記念庭園をご紹介しましたが、

今は楓や柿、桜などが紅葉し始めており、ご紹介した夏とは

また違った風情のある様子に変わってきております。

牧野庭園は駅の南側にありますが、今回は北側の様子をちょっとご紹介。

ご存じの方も多いと思いますが、何といっても練馬はアニメの街。

なかでも大泉学園は故松本零士さんの事務所やご自宅があったことから

銀河鉄道999にちなんだ街並みになっています。

2008年に駅構内に999の車掌さんが等身大で登場し、

2009年には電車の発車チャイムが銀河鉄道999の楽曲に変わりました。

さらに!この年に「西武鉄道999」というネーミングでラッピング電車が登場しました。

2014年にいったん運行終了となりますが、2016年に新デザインで再び運行されます。

(冒頭の土方が写っているのはこの時の車両です)

この電車は2019年3月まで運行されました。

残念ながら今は運行しておりません…

(代わりにハリーポッターのラッピングにご乗車して魔法学校へ行けます)

 

大泉学園駅で乗り降りするたびに銀河鉄道999の曲が聞こえ、

きっといつか999がこの駅から宇宙に飛び立つのでは?

と思ってしまうのは。。。土方だけ??

 

素晴らしいモニュメントたち

そして、2015年には北口デッキに日本を代表するアニメキャラクターの銅像がお披露目となります。

     

 

今年の2月に、この『銀河鉄道999』や『宇宙戦艦ヤマト』の作者である

松本零士さんが亡くなりましたが、この時はこのデッキに

献花台が設けられ、毎日お花であふれておりました。

2015年のモニュメント公開の時、松本さんはこんな言葉を残しています。

 

「大泉に住んで50年以上。このキャラクターたちは大泉で生まれました。

私はこの大泉が終(つい)の棲家だと思っています。

不思議な縁で結ばれてここにいます。

私があっち(天国)に行っても、このモニュメントは残る。

とてもうれしいことです」

 

商店街の名前は「ゆめーてる」

さて、ちょっと上をご覧ください。

ここ、大泉学園の街には小さな999がたくさん飛んでいます。

今はまだ「らんまん」の名残ですが、普段はメーテルの旗が下がっています。

  

商店街の名前もゆめーてる。夢とメーテルが融合したロマンチックなネーミングです。

そういえば、商店街のマスコットも松本零士さんのデザインです。

 

 

さらに…お足元をご覧ください。

なんと!メーテルのマンホールカバーです。

実は、このマンホールカバー、他にも

・矢吹丈

 

 

・うる星やつらのラムちゃん

 

 

・仮面ライダー

 

があるのです。

こちらは小さな999とは違って、

それぞれ1か所だけに設置されています。

大泉学園に来た時には、探してみて下さいね!

今回は北口駅前を中心に、そして999やアニメを中心にご紹介しました。

当社は駅から少々離れており、

なかなかご足労をかけてしまいますが

駅からここまでいらっしゃる間に

少しでも楽しみながらお越しいただけるととても嬉しいです。

マンホールツアーのご用命も喜んで!

大泉学園駅北口のご紹介でした♪

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