図面のセンス

最近はポータルサイトを見てお探しになることが中心になっておりますが、それでもまだまだ販売(募集)物件チラシを拝見することが多いかと思います。

逆に言えばポータルサイトに掲載していな物件ほど、チラシがポストに投函されているのではないでしょうか?

当社なんかは賃貸情報もチラシ投函しているんですよ!

 

ちょっと話がそれてしまったので本日の本題です。

このチラシってお客様に投函するために工夫した内容のチラシだけではなく我々不動産業者間でやり取りするチラシもあるんです。

こういうチラシは専用ソフトで同じパターンで小ぎれいに出来上がるものもあれば人力で工夫して出来上がるものもあります。

先に結論から。

このチラシのデザインで気持ちを左右されてはいけませんよ!自動生成のものは小ぎれいにはなっているけどインパクトに欠けてしまう。。。 人力で作成しているものは精魂込めて作っていればいるほど素敵な、もしくは気を引くデザインになっていることがほとんどです。 ですが一生懸命作成してもお世辞にも褒められないものも多々あるんです。せっかく作るなら図面が良く出来上がっていれば興味いただける人も増えるのにって思います。

ここでポイントです。

センスの良い人が作れば興味をいだくデザインになりますが、センスがない人が作ると興味を持つことができないというのが心情だと思います。

売りたい貸したい側の問題はこの部分も大きいのですが、買いたい、借りたい側の方はデザインではなく詳細をチェックしましょう。

あくまでもご自身の希望にどの程度マッチしているかが重要となりますので気になるエリアで予算内の物件が希望の間取りだった場合、接道条件がどのようになっているかを確認するとイメージがわきやすいかと思います。

チラシの雰囲気で想像するのではなく詳細からご自身の条件に照らし合わせて【6点以上/10点満点】希望をクリアしているときは実際に物件を見ることをお勧めします。

デザインはセンスですが詳細は必要事項なので、さすがに詳細がちゃんと記載されていないような場合はやめた方が良いです。

そうなるとセンスではなくその営業マンの資質に不安が残ってしまうからです。

せっかく気に入っても契約又は契約後にトラブルになる可能性が高まります。

だからこそあなたと末長いお付き合いをする営業マンを探しましょうね!そんな営業マンであれば任せられると思います。

公式ラインで相談してみる。

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