住替えも防災対策?

 

こんにちは!島崎です。

7/7の七夕って何やるんだっけー。

と考えましたが、特に家でやることがない!という結論に至った昨日の出来事、、、。

織姫と彦星は無事会えたかどうかも知る由が無く、、、。

 

 

さて、最近は雨が続くことも少なくなり、梅雨はどこ行った?

と感じますが、油断してるとまた雨続きになる不思議。

 

数年前の豪雨での被害なども改めてニュースなどで取り上げられているので目にする機会も多いですね。

近年の温暖化や気候変動などの影響から

ゲリラ豪雨と呼ばれる大雨被害が毎年のように発生し、各地で河川の氾濫や土砂災害なども発生しています。

今回は大雨の時期だからこそ見直したい今後の備えについてお話します。

 

 

住替えもひとつの対策

 

日本は、地震、噴火、土砂災害、洪水などあらゆる被害が考えられる災害大国です。

絶対に安全と言い切れる街は少なく、日本に住む以上、自然災害への備えは必要です。

これから購入を考えている方は、しっかりと過去の災害についても調べることも防災対策と呼べると思います。

今はネット社会ですので調べることも容易になっているため、人任せ(不動産会社任せ)ではなくご自身でも必ずお調べすることをお勧めいたします。

地名の由来なども歴史上根拠があり、そうなっていることも多いため要チェックです。

 

既に家を所有している場合、乱暴な言い方になりますが

住替えもひとつの対策だと考え、ご検討はいかがでしょうか?

とはいえ、自宅を売却し、更に現在の予算の範囲で購入

もしくは賃貸という労力も金銭的な負担も大きな対策となってしまいます。

また、住み慣れた街を離れなければならないという心理的負担も大きいです。

 

正直に言えば、一旦家を所有してしまうと、防災対策のためだけに住替えるのは現実的とは言えません。

しかし、これから家を購入する場合は別です。

災害リスクを十分に検討した上で、より災害リスクが少ない街を選ぶことは前述したように可能だと思います。

 

 

様々なリスクをシミュレーションしましょう。

 

結局のところ、住替えなんて現実的ではないし、暴論だ。

と思われてしまうかもしれません。

 

ですが、現実的に地震や豪雨、土砂災害で様々な災害が各地で起きています。

誰しもが、まさかここまで被害が大きくなるとは思っていなかったでしょう。

 

現実に起こったことをしっかりと胸に刻み、今後ご自身や家族の安全を考え

様々なリスクや今出来ることを検討していくことこそ、最大の防災対策だと思います。

その上で、住替えをする。ということもひとつの対策だと私は考えております。

 

 

練馬区内はもちろんのこと、隣接区、市で発行されているハザードマップなどをご家族で是非、ご覧ください。

避難場所なども記載されていますので、備えにはなると思います。

 

 

これから購入を検討されている方はもちろんのこと

ハザードマップが欲しい!という方は

練馬区隣接地域限定で私がお届けします!

 

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