住宅ローンに必要なものは?

今後はしっかりお伝えしていこうと思います

こんにちは、売買スタッフの高橋です。

諸先輩方と違い、なかなかブログまでたどり着けなかったのですが
今後はしっかりお伝えしていこうと心に誓いました。

 

私も社長の叱咤激励のおかげでお客様から信頼いただけるようになりました

それでも日々勉強が尽きない毎日です。
まずマイホームを購入される方の多くが「住宅ローン」を利用されます。

最初は何をどうすれば?

購入申込後、「本当にその物件を購入できるのか?」最初に感じる不安です。

当社に限らず一般的に不動産業者では「事前審査」をおススメしています。
(最近は勝手にやってなんていう営業さんもいるとかいないとか。。。)

 

事前審査のいいところは本審査前に大まかな住宅ローン審査をするので
今後の本審査も偽りなく事前審査をしていれば基本的に承認されます。
平均3日ほどで結果が出る目安になります。

そして審査承認されたからと言って必ず借りなければいけないわけではないので
積極的に利用するべきと私自身は考えます。

ローン借入上限目安として、通常は収入の7倍位です。

ご夫婦(共働き)でペアローンや収入合算をして借入額を多めにすることもできますが
私は将来設計を考えて慎重に選択するようアドバイスすることを心がけています。

住宅ローンも銀行によって得意不得意の不動産があるのですがご本人の属性の他
購入したい物件も重要で、建物が古かったり駅から遠かったり再建築不可だったりと癖があると
借入できる金融機関も決まってきます。

一般的な住宅ローンの他にも「フラット35」などは
審査基準が違うので住宅ローンが組みやすいことがあります。

通常の住宅ローンとフラット35は何が違うか

マンションは最近築年数が古くても建物の大規模修繕等の修繕計画が大事で
「長期修繕計画」等が整っていれば、フラット35は融資してくれることが多く
都市銀行等は逆に長期修繕計画は求めていないのです。

「事前審査」は今やネットで出来ます

従来のように書式に記載して提出、金融機関に行って書類を記載していくなど
金融機関によって様々です。

「住宅ローン事前審査に必要になるもの」

・写真付き身分証明書
運転免許証、パスポート保険証、マイナンバーカード等

・実印、印鑑証明書
共有の場合は各1つ必要になります。

・直近の源泉徴収票
※職歴が3年以内の場合は直近3年分の源泉徴収票と課税証明書
直近の給与明細3か月分、賞与明細1年度分と職歴書(過去の経歴)が必要になります。

これらのものが必要で準備ができればすぐにでも事前審査できるので
早めに用意しておくことをおススメしています。

 

住宅ローンの金利は毎月変動致します

実際何が、どこが良いのかわからないと思いますが
現在はどこも低金利です。金利差はほとんど違いを感じないくらい低いです。

ですから、金利の低さよりも借りやすいところを選択することがストレス緩和になると思います。
もちろん、少しでも安いに越したことはないですが、ローンは手段であり目的は住み替えですからね!

右も左もわからずにこの業界に飛び込んだ高橋が一つ一つ経験してきたことを
一般ユーザー目線でお話ししていきたいと思います。

私が分からないことも経験豊富な社長が解決してくれますのでぜひぜひみなさんのご紹介をお待ちしております。

株式会社ハウジングサクセス 金子徳公

出会ったあなたと一緒に成長していきたい。
末長いお付き合いをしたい。

そんな高橋もご連絡お待ちしておます。

秀樹

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