アニメ・イチバン最初の街練馬

練馬区の成り立ち

1-4アニメ・イチバン最初の街練馬

練馬区は、日本のアニメ制作が本格的に始まった《ジャパンアニメーション発祥の地》であり、日本初の劇場用長編アニメ「白蛇伝」や日本初の連絡TVアニメ「鉄腕アトム」が製作された「アニメ・イチバン最初」のまちで、現在も練馬区内のアニメ産業に関わる会社数は約100社を超えており、日本トップクラスの集積地となっています。
数々のアニメの名作が生まれ、いまや練馬発のアニメは世界に誇る素晴らしい文化になっています。

①アニメの歴史

〇1958(昭和33)「白蛇伝」 〇1963(昭和38)「鉄腕アトム」 〇1963(昭和38)「狼少年ケン」

〇1965(昭和40)「ジャングル大帝」 〇1966(昭和41)「サイボーグ009」

〇1966(昭和41)「魔法使いサリー」 〇1969(昭和44)「長靴をはいた猫」

〇1970(昭和45)「あしたのジョー」 〇1972(昭和47)「マジンガーZ」

〇1973(昭和48)「キューティーハニー」 〇1979(昭和54)劇場版「銀河鉄道999」

〇1998(平成10)NHKキャラクター「どーもくん」 〇1999(平成11)「デジモンアドベンチャー」

〇2003年(平成15)「こまねこ」 〇2004(平成16)「ふたりプリキュア」

〇2015(平成27)「うたの☆プリンセスさまっ♪マジLOVEレボリューションズ」

どれも懐かしいアニメばかりと思いきや、知らないアニメもありました!

②大泉アニメゲート

ジャパンアニメーション発祥の地・大泉の玄関口として、練馬区ゆかりのキャラクター達が等身大でお出迎えするほか、アニメ作品の年表や大泉のまちづくりを写真で振り返るグラフィックウォールなど、「アニメ・イチバンのまち 練馬区」を体験できる空間となっています。

①アトム(鉄腕アトム) ②メーテル・星野哲郎(銀河鉄道999) ③矢吹丈(あしたのジョー) ④ラム)うる星やつら)

③東映アニメーションミュージアム

東映アニメーション大泉スタジアム内に、2018年7月にオープンしたアニメミュージアム。
館内には東映アニメーション作品の絵コンテやセル画など貴重な制作資料を展示しており、巨大タッチモニターでは作品を検索したり、映像を観ることもできます。
中庭には東映アニメーションのシンボルマークになっている「長靴をはいた猫」ペロの噴水や、自由に絵を描くことができる黒板などを設置、キャラクターグッズを販売するミュージアムショップなどもあります。

コロナ前はアニメ好きの外国人をたくさん見かけたと聞きました。

ハウジングサクセスはコロナ禍で移転してきたので、耳にした程度のお話しですが
今後は以前のように賑わってくれると当社の宣伝にも期待してしまいます。

④アニメプロジェクトin大泉

地元の東映アニメーションなどの協力を得ながら、大泉地区の商店会が中心となって毎年開催するアニメイベント。
大泉ゆめーてる商店街をはじめとする服すの会場で、アニメ関係者のトークイベント、プロのアニメーターによるアニメ制作体験教室、アニソンライブやキャラクターショー、商店会による露店など、バラエティ豊かな企画が楽しめます。

娘を連れて行ってみようかな~

⑤練馬区公式アニメキャラクター「ねり丸」

「アニメ・イチバンのまち練馬区」を日本中・世界中に広くPRするために生まれた自称ヒーロー。
練馬の「ねり」と愛らしく丸みのある容姿から「ねり丸」と名付けられた。
「練馬大根」と区名の「馬」をイメージした容姿で、練馬区のアニメをPRするため、区の告知物に数多く登場しているほか、アニメイベントやお祭りなどにも出演し、会場を盛り上げています。

当社にお越しの際は東映アニメーションミュージアムを目印にお越しください

東映アニメーションミュージアムを背に反対側を向けば、ハウジングサクセスがあります。


練馬区の松の木もそびえたっているのですぐにわかります。
お気軽にご相談にお越しくださいね!

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