住みやすいまちへの取組
2-7東京外かく環状道路により渋滞解消が期待
東京外かく環状道路(外環)は、都心から約15Kmの圏域を環状に連絡する延長約85Kmの道路です。関越道から東名高速までの約16Kmについては、平成21年5月に事業化され、平成22年1月より測量及び地質調査等を実施し、現在の進捗状況は、工事中または設計及び用地取得を進めているところです。
開通区間(大泉JCT~高谷JCT)L≒50km
平成6年3月開通:大泉JCT⇔美女木JCT
平成4年11月開通:美女木JCT⇔三郷JCT
平成17年11月開通:三郷JCT⇔三郷南IC
平成30年6月開通:三郷南IC⇔高谷JCT
事業中区間 東京外かく環状道路(関越~東名)L≒16km
東名JCT⇔大泉JCT
予定路線(東名高速~湾岸道路)L≒20km
東名JCT⇔東京湾アクアライン
慢性的な渋滞の緩和
外環が整備されると、都心に集中していた車が分散されます。その結果、都心部の交通量が減少し、渋滞緩和が期待されます。
広域交通の利便性を向上
外環が整備されると環状8号線経由で約60分掛かっていた関越道~東名高速間が約12分で接続され、大幅な時間短縮が可能になります。
関越⇔東名
移動時間1/5に!
平成17年道路交通センサスの混雑時平均施工速度、設計速度により算出
・大幅な移動時間の短縮や定時性の確保が期待されます。
車移動が主の私は開通が楽しみ
大泉JCT周りは工事で渋滞が起きやすく時間帯によっては時間が読めないこともありますが、目に見えて景色が変わってきています。
早く開通して便利になることを楽しみにしてます。
私は会社も自宅も近所なのでとにかく開通を待ち望んでおります。