みなさん、こんにちは!営業サポートの藤井です。
秋になりましたね!寒くなって急いで衣替えをしました
そして、今年はとても暑かったですね!
猛暑のあいだフル稼働したエアコン。
夏が終わり冷房はそろそろ使わないかな~?という方も多いと思います
そのまま放置してしまうとエアコンの中はカビまみれ!
内部にはホコリ・カビ・花粉などがたまり、放っておくと「臭い」「風量の低下」「電気代アップ」の原因に…。
私はこのことを初めて知り、掃除をしてみました!
秋は“エアコン休憩期”メンテナンスのベストタイミング!
冷房の使用が落ち着く今こそ、エアコン清掃のチャンス。
気温が低くなる前に掃除をしておけば、冬の暖房も快適に使えます♪
🍂秋にやるべき!エアコン掃除のやり方とポイント
① まずは安全に準備
コンセントを抜く(感電防止)
窓を開けて換気をしながら作業
② フィルターの掃除
前面カバーを開ける
フィルターを外す(無理に引っ張らない)
掃除機でホコリを吸う
水洗いしてしっかり乾かす(※湿ったまま戻すとカビの原因)
📍ポイント: 月1回のフィルター掃除で電気代が最大5〜10%節約できます!
③ 吹き出し口のカビ・汚れをチェック
柔らかい布で軽く拭く
黒い点(カビ)が見える場合は、カビ取り専用のエアコンスプレーを使用
※強くこすると塗装が剥げるので注意!
④ 室外機まわりも忘れずに
落ち葉やホコリを取り除く
排気口をふさぐ物がないか確認
室外機の上に物を置かない(効率ダウン・故障のもと)
⑤ 最後に「暖房運転」で乾燥させる
- 30度以上の暖房に設定して最低3時間乾燥させる(内部の湿気を飛ばすことで、カビの発生を防ぐ)
📍ポイント:風量は最大に設定し、十分に換気した状態で行うこと
換気が十分に出来ていないと室内がすぐに暖まってしまうため、エアコンは暖めるのを止めて
内部にはまだ水たまりが残ってしまいます。窓を開けるなど十分な換気をしましょう!
⑥ここまでやってもニオイが残るなら…
内部(熱交換器やドレンパン)に汚れがたまっているサイン。
この部分はプロの高圧洗浄でしか落とせません。
プロに任せるとここが違う!
業務用高圧洗浄で、内部の熱交換器やドレンパンまで徹底的にクリーニング。
✅ カビ臭・アレル物質を除去
✅ 電気代最大20%節約
✅ 故障リスクも軽減
📍プロに依頼するベストタイミングは、、、
秋(10〜11月)は比較的予約が取りやすく、料金も夏より安い傾向。
暖房を使い始める前にクリーニングしておくのが良いです。
不動産管理の視点からもおすすめ
入居中でも退去後でも、定期的なエアコン清掃は設備の寿命を延ばします。
「入居者満足度アップ」+「修理コスト削減」で一石二鳥です!
実際に掃除をしてみると、、、
フィルター掃除はこまめにしていましたが、吹き出し口周りは汚れやカビが!
掃除をして気分もスッキリしました
🌿 秋のうちにメンテしておけば、冬の暖房も安心!
エアコンも“シーズンオフ”の今こそ、労わってあげましょう。