【徒歩〇分のリアル】実際の時間感覚と踏切待ちも考慮してみた

こんにちは、見た目専務こと「ミタセン」の高橋です🧢

今日は「駅から徒歩〇分って、実際どんな感じ?」をリアルに解説してみます。

不動産広告でよく見る「徒歩10分」などの表記は実際歩くと、少し誤差が出ることもあります。

特に踏切待ち信号待ちは意外と時間を食います。

徒歩〇分=理論上の時間

一般的に、徒歩〇分の計算は以下の通りです。

・大人の平均歩行速度:1分あたり約80m

・徒歩10分なら…約800m

・徒歩15分なら…約1,200m

計算式:距離 ÷ 歩行速度(80m/分) = 徒歩〇分

これは「信号待ち・踏切待ちなし」の理論値です。

踏切や信号で待つ時間もプラスすると…

例えば駅までの道に踏切が1箇所、信号が2箇所あった場合を想定します。

・踏切待ち:平均2〜5分

・信号待ち:合計2〜4分

合計待ち時間:約4〜9分

つまり、徒歩10分と書いてあっても、実際は 14〜19分 かかることもあります(゜д゜)

お部屋をお探しの際は、現地まで歩いて環境を把握して物件を見るのがおススメです

距離だけでは分からない道の雰囲気や坂道、踏切や信号の待ち時間を体感できます。

広告だけに頼らず、現地確認でリアルな距離感を把握しましょう!

当社をご指名いただければ帰りは私が最寄りの駅まで送ります!!

気軽に歩いて、安心して物件をチェックしてみてください( ◠‿◠ )

もちろん、ご希望でしたら最寄駅から現地まで車で送り迎えも致しますので

ご安心くださいね♪

 

最近、暗くなるの早いなと夕焼けを見ながら黄昏てる

ミタセンからでした(笑)

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