冬の結露が出やすい家の特徴

こんにちは!寒くなってきて、暖房をつけ始めた我が家ですが

「朝起きたら窓がビッショリ…」「カーテンにはカビが…」

 

みなさんのお家はどうですか🥲?

実は 湿気や結露が出やすい家には、共通した“特徴”があります!

 

 

結露が出やすい家の特徴

・窓が単層ガラスのまま

ガラス1枚の窓は外気の冷たさがそのまま伝わるため、
サッシ周りの温度差が大きく結露しやすい 家の代表。

 

・アルミサッシで内側がキンキンに冷える

アルミは熱をとても伝えやすいため、冬は特に冷たくなり、
そこに暖かい室内の空気が触れて水滴に

 

・北向き&日当たりが弱い

光が入らない → 部屋の温度が上がらない → 乾かない
という流れで、 湿気の逃げ場がなくなる

 

・24時間換気を止めてしまっている

冬は寒くて止めがちですが
止めると湿気が部屋にこもりやすくなり、結露の原因に!

 

我が家はどうかな?と考えてみると…

窓が単体ガラス&アルミサッシ+築年数が経っている家なので24時間換気がない😭!

春に内見し決めた家だったので冬の結露など全然気にしていませんでした

 

 

日常でできる結露対策のポイント

 

・窓まわりの工夫

結露防止シートを貼ることで、窓の温度差をやわらげられます。
厚手のカーテンを使うと、冷気の侵入を抑えて結露対策に。
また、サッシの水分を毎朝ふき取るだけでもカビ予防に効果的です♪

 

・換気を止めない

24時間換気は“湿気の出口”
室内にこもった湿気を外へ逃がす大切な出口です。
冬は寒くて止めたくなりますが、弱運転のままでもつけておくことで、湿気の滞留を防ぎやすくなります

 

・部屋を急激に暖めすぎない

加湿器とエアコンを強めると一気に結露するので
適度な湿度(40〜60%) を目安に温めましょう

 

湿気や結露は、住んでから「こんなはずじゃなかった…」と
後悔しやすいポイントのひとつです。

当社では、間取りや窓の仕様、日当たりなど
実際の生活が快適になる視点からお部屋探しをサポートしています。
冬でも気持ちよく過ごせるお住まいを一緒に見つけましょう♪

 

 

 

 

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